深く美しいブルーのグラデーションが印象的なカイヤナイトの原石を使ったネックレスです。
真っ直ぐ伸びる直線的なフォルムとシャープさが、大天使ミカエルの力強く精悍なイメージと重ります。
大天使ミカエルは、その手に、正義の燃えるサファイヤの剣を持つと言われ、負のエネルギーを断ち切ってくれます。
大天使ミカエルはとても強い愛の光りを放ち、低俗なエネルギーを跳ね返します。
不安や恐れを手放し、光りと愛に満ちた領域に導きます。
先端には、ハーキマーダイヤモンドを配し、中央には美しい光りを放つアメジストをあしらいました。
チェーンにはアマゾナイトとシトリンを使いました。
エレクトロフォーミングの24kゴールドメッキで覆われています。
カイヤナイト原石 約55x10x2mm
ハーキマーダイヤモンド
アメジスト
アマゾナイト
シトリン
チェーン 合金24Kゴールドメッキ 約70cm
ペンダントの全長 約7cm
エレクトロフォーミング 24kゴールドメッキ
＊カイヤナイト＊
名前の由来は、ギリシャ語の(kyanos 暗青色)からきています。
主にブライルで産出され多くは筋の入ったプレート状の結晶をしています。
代表的な色はブルーやグリーンの透明または半透明で、光りの角度で真珠のような美しい光を放つ「真珠光沢化」したものも見られます。
結晶の方向により硬さが極端に違うという性質があり、縦方向(硬度 7.5)に対しては非常に割れやすく、横方向(硬度 4)にはかなり割れづらい特性を持っています。とてもデリケートな石なのでお取り扱いに十分ご注意下さい。
カイヤナイトはスピリットガイドと繋がり、霊的エネルギーを思考の中に取り入れ、直感力や想像力を高める助けをします。
また、ネガティブな要素を持たない石なので、直感で感じるメッセージをストレートに受け止めることが出来ます。
思いを言葉にすることを困難とする人の恐れを取り去り、自己表現とコミュニケーションを促進する手助けをします。
＊ハーキマーダイヤモンド＊
ハーキマーダイヤモンドはニューヨーク州ハーキマーでのみ産出されるクォーツです。
美しい輝きがまるでダイヤモンドのように見えることから、俗称として「ハーキマーダイヤモンド」と呼ばれるようになりました。
またドリームクリスタルとも呼ばれ、見た夢の理解を促進し、その中に込められた大切なメッセージに気付かせてくれる神秘的な石です。
＊アメジスト＊
主要産地はブラジルとウルグアイ、その他、インド、南アフリカ、などから産出されます。
和名『紫水晶』と言い、紫色のクォーツ(石英)をアメジストと呼びます。
アメジストは水晶の色変種の中では最高位と評価されています。
ヒーリングストーンとして調和や安らぎをもたらし、癒やしと浄化を促進します。
＊エレクトロフォーミング＊
鉱物のような非金属の物体に、金メッキを付着させる技法のことです。
