グレープアゲート（カルセドニ）ペンダント [efn119]

近年インドネシアで発見されたアゲート（カルセドニ）の新種で、まるで葡萄の実のような形状からグレープカルセドニーと呼ばれています。

マットなグレープ色の表面はキラキラとしたドゥルージー効果が見られます。

丸みをおびた球状の単結晶が特徴で、他には無い魅力的な趣を醸し出しています。



　
グレープアゲート（カルセドニー）　　　　21x15x5mm　（インドネシア産）
チェーン　　　　　　　　　　　　　　　　14kgf　　　 40cm
エレクトロフォーミング　　　　　　　　　24KGP

＊アゲート・カルセドニー＊
微細な石英（quartz 水晶）の結晶が集まって出来た石で 、岩の空洞や割れ目に入り込んだ地下水から形成されます。
アゲートとカルセドニーは呼び方が異なりますが基本的には同じ鉱物で、しま模様などのあるものをアゲート、色むらの少ないものをカルセドニと区別して記されることもあります。
日本名は瑪瑙（めのう）。
多孔質で染色しやすい性質をもっているため、さまざまな色に加工され
天然の色は、白色、青色、灰色、ピンク色、茶色、黄色、淡緑色などがあり、
色合いによってアゲート、カーネリアン、クリソプレーズ、ジャスパー、ブラッドストーンと呼ばれています。
持つ人に寛容さと寛大さをもたらす石と言われています。

＊14金ゴールドフィルド　14kgf＊
ゴールドフィルド（Gold　Filled）とは素材（真鍮）に14金のゴールド圧着を施したものです。
その金の重量が総重量の20分の1以上の場合、ゴールドフィルド（金張り）と呼ばれています。
ゴールドより安価で求めやすく、メッキをかけたものより丈夫（剥がれにくい）という特徴があります。

＊エレクトロフォーミング＊
鉱物のような非金属の物体に、金メッキを付着させる技法のことです。