メタモルフォーゼス (メタモルフォシス)

*変化・変容の石*

ブラジル・ミナスジェライス州のディアマンティーナという町の鉱山でのみ産出され、結晶系を持たずに塊状で採取されるのが特徴で、乳白色、薄ピンク色、黄色等の色のバリエーションをもつ水晶の一種です。

ガンマ線を照射して約300度ほどの高温にすることで黒色に変色し、そしてさらにゴールドグリーンのオウロヴェルデクォーツに変化します。

このことから「変化・変容」を意味するメタモルフォーゼス(メタモルフォシス)という名が付けられました。

クリスタルヒーラーとしても有名なメロディ女史が注目し、名付け親となった幻の水晶と言われています。

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